静岡県初の脳梗塞リハビリBOT静岡は、最善のリハビリ施術を提供し、目標を叶えるパートナーです。

脳梗塞リハビリBOT静岡

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脳梗塞リハビリBOT静岡について

お客様一人ひとりのお悩みやご希望をお聞かせ頂き、お客様一人ひとりに綿密なリハビリ計画を組み立てます。
ご提案するリハビリ計画を基に、理学療法士・作業療法士といった専門のリハビリスタッフが、完全マンツーマンでリハビリを行っていきます。

脳梗塞リハビリBOT静岡 所長挨拶

理学療法士 加藤 隆三

当センターのホームページをご覧頂きありがとうございます。脳梗塞リハビリBOT静岡所長の加藤です。

医療や介護保険下のリハビリでは回数に制限があり、マシンや道具を使って複数人でのリハビリを行うケースが、多くあります。

私も、病院や介護施設などでリハビリを行っている中で、常々そういった光景を見るたびに、もっと患者様や利用者様と向き合う時間を増やし、充実したリハビリを提供できれば、リハビリや施術をした方々の生活の質を、より高めることが出来るのではないかと考えていました。

脳梗塞リハビリBOT静岡では、お客様一人ひとりのお悩みやご希望をお聞かせ頂き、お客様一人ひとりに綿密なリハビリ計画を組み立てます。ご提案するリハビリ計画を基に、理学療法士や作業療法士といった専門のリハビリスタッフが、完全マンツーマンでリハビリを行っていきます。

お客様の「自分自身の体を、もっと良くしたい。」という熱い気持ちにお応えするため、リハビリスタッフ全員で、最善のリハビリを提供して参ります。叶えたい目標に向かって、一緒に頑張りましょう。

脳梗塞リハビリBOT静岡 在籍セラピストの専門領域

脳・神経系の疾患 脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)、慢性硬膜下血腫、脊髄損傷、パーキンソン病、脳腫瘍

※その他疾患でお困りの方もお気軽にご相談ください。

病院/介護施設と脳梗塞リハビリBOT静岡の違い

  急性期・回復期病院 病院外来 介護保険(デイサービス・訪問リハビリなど) 脳梗塞リハビリBOT静岡
目的 自宅復帰期限内でのADL改善 ADLの維持 ADLの維持 個人の目標達成のための本格的機能改善
リハビリ量 基本的に毎日
※病院によって異なる
健康保険点数に回数上限あり 集団リハビリ
  • 完全マンツーマンでのリハビリ
  • 1回60分
  • 通所リハビリは週2回、自宅トレーニングは毎日
期間 150日まで(高次脳機能障害がある場合180日まで) 健康保険点数に回数上限あり 介護保険点数内で、無制限 個々の目標に合わせて60日での改善を目指す

脳梗塞の後遺症について

画像:運動麻痺

運動麻痺

脳梗塞の後遺症によって生じる麻痺とは、一般的に「自分の意思で手足を動かせない状態」と言われています。 しかし、脳梗塞の後遺症によって生じる問題はそれだけではありません。 脳梗塞の後遺症によって生じる問題には 「手足を自分の意思で動かすシステム」「効率のよい姿勢を調整するシステム」2つが阻害されます。

右脳の場合

  • 「手足を自分の意志で動かすシステム」主に反対側の脳で制御している。
  • 「効率のよい姿勢を調整するシステム」主に同側の体幹を制御している。

この2つのシステムは違う神経回路(上図参照)であり、それぞれ別の役割を持っていますが、実は密接に関係しあっています。「手足を自分の意思で動かすシステム」が潜在的な能力を持っていても、「効率のよい姿勢を調整するシステム」が上手く機能していないと、「手足を自分の意思で動かすシステム」が上手く働くことはできません。つまり、手足を自分の意思で動かせない状態(麻痺)がより悪化するのです。そのため、この2つのシステムの兼ね合いを分析しながらリハビリを行う必要があります。

姿勢に対するリハビリ

姿勢に対するリハビリ

手足の麻痺に対するリハビリ

手足の麻痺に対するリハビリ

常に両方必要

楽に手足が動かせるようになるためには、「姿勢」が安定し、課題に応じて姿勢の調整が行える必要があります。「姿勢」が安定してない状態で、繰り返し動作練習を行っても、疲労や痛みにつながることが多いです。

麻痺のリハビリについて

麻痺は前述したように背景となる「姿勢」(特に体幹)を含めたリハビリが必要です。
体幹を中心とした「姿勢」と麻痺の関係性を分析しながら進めていきます。加えて、麻痺の改善のためには、「筋」や「筋膜」「皮膚」を中心とした感覚刺激を提供しつつ、時折適切なタイミングで声掛けを行いながら、分節的で選択的な動きを引き出していきます。そして繰り返し行うことで運動学習を促し、麻痺の改善を図ります。定着させるために、自主トレーニングも適宜指導していきます。

推薦者の声

准教授 青田 安史先生

趣味の再開、社会に返り咲くなど、充実した日常生活を支援する一助となる事に、大きな期待を寄せています。

当社スーパーバイザー 理学療法士・大学教員青田 安史先生

脳梗塞の後遺症には、麻痺などで身体が動かしづらくなる運動障害、触覚や痛みなどの感覚が障害される感覚障害、物体の認識能力や注意力などが低下する高次脳機能障害、その他にも人格の変化や認知機能の低下など、個人によって様々な症状があります。そのため、脳梗塞後遺症に対するリハビリテーションも、それぞれの症状や身体機能に合わせて、最も適した期間・内容でなければ、効果は生まれにくいのです。
しかしながら、現在の脳梗塞後遺症の患者さんを取り巻くリハビリテーションの環境は、回復期リハビリテーション病院等の治療期間だけの回復では社会適応することが厳しい現実が数多くあります。また、退院後のリハビリテーションを継続して実施する機関では複数名のグループで集団体操や筋力トレーニングを行うなど、個々の能力に見合った個別プログラムが十分に出来ていないことや、受けられる日数や回数が定められているために、身体機能や後遺症の改善半ばで終了せざるを得ないということなど、 患者(利用者)さんにとって質・量ともに満足なリハビリテーションを受けられる環境が整っていないことが課題です。
そのような中で、日数や回数の制限がなく、リハビリテーションのエキスパートである理学療法士や作業療法士が個別リハビリ計画を立て、フルオーダーメイドでリハビリテーションを提供するとしている『脳梗塞リハビリBOT静岡』は、「意欲的に身体機能の回復をしたい」と願う方の受け皿として、稀有な存在になると思われます。
今後、『脳梗塞リハビリBOT静岡』が、 地域の方々に対して、「趣味の再開など充実した日常生活を支援する」、「社会に返り咲く」ための一助となる事に、大きな期待を寄せています。

院長・医学博士 生野 雅史先生

リハビリテーションのエキスパートである理学療法士・作業療法士が、完全個別のマンツーマンで、お客様にリハビリテーションを提供する素晴らしい環境

医療法人トキワヒルズクリニック院長・医学博士 生野 雅史先生

厚生労働省発表の「平成26年 患者調査の概況」によると、脳血管疾患の総患者数は117万9,000人にのぼり、介護が必要になった主な原因についてみると、「脳血管疾患」が17.2%で第1位となっています。
「脳血管疾患」のうち、最も多いのが脳梗塞です。
脳梗塞後遺症のリハビリテーションは3つの時期に分かれていて、発症から約2週間までが急性期。続いて後遺症の約3-6か月までが回復期。その後は、自宅(施設)に戻りリハビリテーションを行う、維持期になりますが、最近では生活期とも呼ばれています。
初期のリハビリが最も大切ですが、その後の回復期、維持期のリハビリテーションにおいて、現在の医療制度では、健康保険でリハビリを受けられる期間は限定されるため、回復状態前に、リハビリを中断せざるを得ない方が、多数いらっしゃいます。
このような現状において、「脳梗塞リハビリBOT静岡」が設立されたことは、大きな意義があります。 充実した積極的なリハビリテーションの継続が、多くの患者様にとって有益と思うからです。
「脳梗塞リハビリBOT静岡」では、「リハビリテーションのエキスパートと、マンツーマンで後遺症の改善を目指したい」、「職場復帰に向けて、もっと生活の質を高めたい」という方に、 リハビリテーションのエキスパートである理学療法士・作業療法士が、完全個別で積極的なリハビリテーションを提供できる素晴らしい環境であることを、多くの方に知って頂きたいと思います。
脳梗塞後遺症に苦しまれている多くの方が、適切で十分なリハビリテーションを継続できる環境が整うことに期待し、その取り組みを私は支援します。

医療法人社団 隆誠会 理事長 武藤 隆志先生

静岡県内初となる、自費リハビリテーション施設「脳梗塞リハビリBOT静岡」がここ静岡市に誕生したことは、多くの脳梗塞を患っている方にとって、朗報であると思います。

医療法人社団 隆誠会理事長 武藤 隆志先生

「脳血管疾患」のうち最も多い脳梗塞を発症した場合、身体の機能が低下して様々な動作を行うことが困難になることがあります。しかしながら、適切なリハビリテーションを行うことによって、低下した身体機能を取り戻し、社会復帰や職場復帰に至ることもあります。
ただし、現行の医療・介護制度では、受けられるリハビリテーションの期間・時間・回数に限りがあり、私たち、医療の現場においても、「もう少しリハビリテーションに時間をかけられたら」と思うスタッフが多くいることも事実です。
このような中、静岡県内初となる、自費リハビリテーション施設「脳梗塞リハビリBOT静岡」がここ静岡市に誕生したことは、多くの脳梗塞を患っている方にとって、朗報であると思います。保険制度にとらわれず、専門家による集中的なトレーニングが受けられることが可能になったからです。
脳梗塞リハビリBOT静岡においての、リハビリテーションの継続で、一人でも多くの脳梗塞を患っている方が、適切なリハビリテーションを受け、豊かな人生のリスタートに参加されることを願います。期待しています。

脳梗塞リハビリBOT静岡の運営会社について

「脳梗塞リハビリBOT静岡」は、脳梗塞等の脳血管疾患の後遺症に特化した自費リハビリサービスセンターです。社会問題となっている脳血管疾患の後遺症に悩む方々に十分なリハビリテーションを受けて頂く環境づくりを目指して開所しました。

「脳梗塞リハビリBOT静岡」を運営する株式会社アクタガワは静岡生まれ。1999年の創業以来、約20年に渡り高齢者介護などを通じ、様々なケースの脳梗塞や脳出血、くも膜下出血等の脳血管疾患の後遺症患者と接してきました。まずは、安心してお問い合わせください。専門のスタッフが親身になってご相談させて頂きます。

脳梗塞リハビリBOT静岡のご紹介

施設名 脳梗塞リハビリBOT静岡
電話 0120-866-816
FAX 054-280-2676
お問い合わせ info.noureha-shizuoka@akutagawa.co.jp
アドバイザー 常葉大学 健康科学部 静岡理学療法学科 青田安史教授
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