お客様インタビュー
脳梗塞リハビリBOT静岡をご利用いただいているお客様にインタビューを行いました。
発症の経緯や現在のリハビリの状況について、お客様の生の声を掲載しています。
50代男性 脳梗塞 右片麻痺 小走りができ、階段もスムーズに
この記事の監修者
保本 夢土
理学療法士
50代男性 脳梗塞 右片麻痺
具体的な症状 | 右片麻痺、腰痛、肩の痛み |
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お客様の希望 |
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治療の成果 |
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発症からの期間 | 3年 |
ご利用プラン | 60日リハビリプログラム |
発症前はどんな生活でしたか?
脳梗塞になるまでは住宅の現場監督をしていました。もう脳梗塞になって仕事を辞めて、もう3年前になりますね。仕事していたころは、毎日忙しかったですね。
発症時の様子を詳しく教えてください
休日だったので自宅でゆっくりしていました。トイレに行ったときに急に頭痛がしたんですね。すごく嫌な感じがして、妻にすぐに救急車を呼んでもらいました。そこからの記憶はないですね。気づいたら病院の中でした。
脳梗塞リハビリBOT静岡に至るまでの経緯を教えてください
急性期病院で2カ月、回復期病院で半年過ごしました。急性期病院では、シャントをいれた影響なのか、毎日気分が悪くて、リハビリどころではなかったですね。回復期病院でのリハビリで、車いすをつかっていた状態からなんとか歩けるまで良くなりました。でも、手足の麻痺が改善したといった実感は少なかったですね。特に右手は全然挙がりませんでした。なかなか改善しない手足のことを考えると辛くなってきて、考えないようにしていました。退院してからは外来のリハビリを続けたり、近くの整形外科にいったりしたんですが、ほとんど効果が感じられませんでした。他にリハビリを受けられるところも探したんですが、見つけることは難しかったです。諦めかけていた時に、ちょうど新聞で脳梗塞リハビリBOT静岡の無料体験を知りました。もう駄目もとで受けてみようくらいの気持ちで申し込みました。
脳梗塞リハビリBOT静岡の無料体験はいかがでしたか
脳梗塞リハビリBOT静岡の無料体験を受けたときに、「これは良くなる!」って感じましたね。正直びっくりしました。あんなに挙がらなかった手が挙がるようになって、1回でこんなに実感できるとは思いませんでした。今までのリハビリと違って、毎回目標を決めて、何が問題なのか?どこを治療すればいいのかを理解できるまで細かく説明してもらえる事も説明頂いて分かったので、正式申込後、来るたびに変化を感じることができました。リハビリで手足の麻痺が良くなると段々、「もっと良くなりたい」って欲がでてきて、本当にモチベーションが上がりましたね。
60日リハビリプログラムを利用した感想を教えてください
本人)手はほんとうに挙がりやすくなりました肩も痛かったんですが、だいぶ減りましたね。肩の痛みがなくなったら動かすことへの恐怖心も減って、服を着たり、髪を洗ったりすることも自然とできるようになりましたね。 爪切りや(料理で)箸でかき混ぜるといった細かな動きもできるようになりました。ここに来た当初は、妻に車を運転してもらってましたが、今では自分で運転できるようになってきましたね。足については、ここに来るまでは歩くとすぐに腰が痛くなったんですね。それはだいぶすっきりしました。地面をしっかり支えているといった実感が戻ってきましたね。
セラピスト)走るのも上手くなりましたね。
本人)そうですね。まさか走れるようになるとは思いませんでした。
これからの目標、感想、同じような症状でお悩みの方にアドバイスなど
もっとたくさんの人に脳梗塞リハビリBOT静岡の存在を知ってほしいですね。TVCMとかでもっともっと宣伝してほしいです。(笑)確かにいいお値段はするんですが、それに見合った効果があると感じました。ダメもとでもいいから、ぜひお試しの体験はしてほしいですね。
※インタビューの内容は個人の感想です。
この記事の監修者
保本 夢土
理学療法士
経歴:2008年に鈴鹿医療科学大学 理学療法学科を卒業し、理学療法士国家資格を取得。同年~2018年まで静岡県内の療養期の病院、介護老人保健施設に勤務し、慢性期の患者様に携わる。その中で脳血管障害に対する治療を中心に学び、脳卒中患者様を専門に携わりたいという思いから、2019年に脳梗塞リハビリBOT静岡に勤務。運動麻痺の改善に最善を尽くすこと、お客様の身体および精神的な悩みを共有し、少しでも表情が明るくなるよう心がけています。