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お知らせ

脳梗塞リハビリBOT静岡のお知らせを随時更新していきます。

2019.09.19 脳梗塞の後遺症

脳梗塞後遺症による片麻痺からの腰痛について

加藤 隆三

この記事の監修者

加藤 隆三

理学療法士

脳梗塞リハビリBOT静岡に来院されるお客様は脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)発症後1年以上経過している方が多いです。たくさんの悩み、希望がある中で、最近多いと感じる訴えが「腰痛」です。「脳卒中になる前は腰痛なんてなかったのに…」そのように訴える方も少なくありません。なぜ腰痛が生じるのでしょうか?脳梗塞後遺症による、片麻痺後に生じる「姿勢を制御しにくくなる問題」は様々です。

姿勢を維持したり、動作に応じて必要な筋活動を調整したり、といった姿勢活動に必要な筋活動が弱弱しくなり、動作に応じてタイミングよく筋肉を働かせることが難しくなります。また、麻痺していない側の体幹の筋活動が特に働きにくくなるため、非対称な姿勢となったり、非対称な姿勢のまま動作を行う為、必要以上に力んだりすることがあります。このような状態が続くことが腰痛の一員になっていると感じます。片麻痺後の腰痛で悩まれていた方のほとんどは当施設でのリハビリの中で腰痛のない生活が過ごせています。腰痛で悩まれている方は一度ご相談いただけると幸いです。

脳梗塞の後遺症による腰痛の改善事例(お客様インタビューあり)

【治療前のお客様の状態(後遺症)】
・右手足の運動麻痺
・腰痛
【お客様の希望】
・杖なしで歩いて檀家の方々の前で法話をしたい
【改善内容】
・「お拝」ができるようになる
・腰痛がなくなる
・杖を手放せるようになり、自身がついた
・外出することができるようになる
脳梗塞リハビリBOT静岡のリハビリを受けてみた感想など
詳しいインタビュー内容はこちらをご覧ください。
柴田尚明様 80代男性 脳梗塞 右手足の運動麻痺、腰痛

脳梗塞の後遺症による腰痛の改善をご希望の方へ

脳梗塞リハビリBOT静岡では脳梗塞の後遺症によるしびれの改善のためのさまざまなメニューを用意しております。まずは一度相談を、という方には「専門家への電話相談」というサービスをご用意しております。以下フォームから必要事項をご入力頂くと、脳梗塞リハビリBOT専属の理学療法士から折り返しご電話をさせていただいております。ぜひお気軽にご利用下さい。
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加藤 隆三

この記事の監修者

加藤 隆三

理学療法士

2012年に常葉学園静岡リハビリテーション専門学校を卒業し、理学療法士免許を取得。資格取得後は整形外科やスポーツ現場、介護サービスにて様々な分野のリハビリテーションに携わる。介護現場ではお客様の生きがいや生活の質を高めることをコンセプトとした生活リハビリの業務に従事する。2018年から脳梗塞リハビリBOT静岡の所長に着任、脳梗塞の後遺症に悩まれている方のリハビリやご家族の支援も行う。また地域リハビリテーションにも力を入れており、介護予防教室を50回以上開催し、自立支援型ケア会議に参加している。その他、福祉用具専門相談員に対する講演や大学教授との共同研究等を行っている。地域の皆さんがいつまでも生きがいを持って生活できるよう、最善のリハビリを提供することを心がけている。

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